メニースマイル!
2016.2.7
水戸のお宝鑑定館に行って参りました。
大会は15時から18時までで、3から6ヒートという感じでした
コースはこんな感じ
これがブレーキを入れると中々登れないと来たもんだ…
かと言ってノンブレだと他のセクションで下りスロープ→ストレート一枚→登りスロープ、なんてのがあるから難しい
かと言ってモーター落とすと平面が多い分勝つのはかなりシビアになります。
そんな難しいコースでの大会。ほとんどがCOでしたね(笑)
全員COはそのままなので、3回勝てば優勝なんてヒートもありました(笑)
結果は散々でした。
あと、出場者のほとんどがteam310(水戸)の方達で完全にアウェイだと思いましたが、teamの方たちが本当にいい方達で、最後にはteamのボスの人とteamの優勝者の人とでクッソ笑いながらミニ四駆やりました(笑)
個人的にはその時間が楽しかったので、また来たいと思いました(笑)
【反省と考察】
今回はハイパーちょいブレで入れたら勝ちだと思ったので練習時間の2時間ほぼ全てをそのセッティングに費やしましたがダメでした。
このバンク、繋ぎ目のテープで1ミリ以上ありました。そこも考慮してブレーキは、無理だということを把握しなきゃダメでした。
でも、今回の大会では最後の4ヒートの準々決勝で一か八かライトダッシュノンブレで試したら見事完走。バチギマリなタイムを叩き出しました。
もっと早く気付いていれば…
ライトノンブレで走れるくらいマシンのポテンシャルはそこそこな事も分かりました。
あとはそれを試そうと思えるくらいの、ノンブレ苦手意識無くす、事とハイパーで無理に入れようとする変な拘りを捨てる、事ですかね。
ノンブレ苦手意識は、使ってるシャーシがMSという性質上、どうしてもねじ込むのが難しく、瀬戸際で負けたりCOし易いからと考えているからです
ハイパーで走る癖は、両軸のハイパーのトルクで走る事が出来ると、結構無茶な速度が出せてここぞというところで強いという考えがあるからです。
逆を言うとハイパーで入れても勝てないとオワコンと考えてます(笑)
あとは、マシンを早めに決めてその一台を徹底的にいじる選択の思い切りも必要なのかなって
いつまでも迷ってたら時間もったいねえ…
今回はやはりこのマシンが強かったですね
このマシンは走りが硬すぎる事が弱点なので、そこは捨てていくつもりです。
早くカーボン二枚重ねでスラスト抜けの弱点を無くさねば
フルカウルカーボン再販したのでようやくできます(笑)
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